年齢に合わせた体調を整えるバランスの良いゴハンとは?(主食編)

ウサギさんにどんなゴハンを上げれば良いのか迷う方もいらっしゃるでしょう。

基本は牧草ですが、牧草にも種類があります。

例えば
人間の主食は『白米』ですよね。
白米でも『コシヒカリ』なのか『あきたこまち』なのか色々な種類の
白米がありどれを食べますかと言う事と同じです。

ただ違うのは、年齢に合わせて牧草は選ばないといけません。

ウサギさんが長生きしてもらう為にもバランスの良いゴハンを
お伝えしようと思います。

1.基本的なゴハンの種類

・牧草

イネ科とマメ科の2種類があり栄養価に違いがあります。

牧草は好きなだけあげてください。

・イネ科
『チモシー1番刈り』
アルファルファに比べて低カロリー。
茎が太く長い。
繊維質が豊富。
1~5歳くらいのメイン牧草。

『チモシー2番刈り』
1番刈りに比べて茎が細く柔らかめ。
カロリーも低めで高齢ウサギさんにオススメ。

・マメ科
『アルファルファ』
高たんぱく高カルシウム。
栄養価が高い。
成長期の子ウサギさんにオススメ。

・ペレット

粉にした牧草とその他の食材や栄養素を混ぜたもの。

牧草だけだと栄養が満足に得る事が出来ないので
得られない栄養素を取り込む役割を担っています。

牧草よりカロリーが高すぎるため、適量を守らないと肥満になります。
牧草と違って与える量が決まっています。

大人のウサギさんの1日のペレットの量
ウサギさん1kgx1.5~3%=15~30g
※1日に与える量ですので、2回に別けてあげましょう。

ちなみに
ペレットのあげる量は朝は1/3夜2/3くらいであげましょう。


≪ペレット選びについて≫
・繊維質が多くバランスが良いもの

ウサギさん(6か月~5歳くらい)
粗繊維  ・・・18%くらい
たんぱく質・・・15%くらい
脂肪   ・・・3%くらい
カルシウム・・・0.6%くらい

・原料の牧草の違い
チモシーは低カロリーでアルファルファは高カロリーなので
成長に合わせて選びましょう。

・効果の違い
飲み込んだ毛を排出しやすいものやダイエット用や消臭タイプなど
ウサギさんに合わせて選びましょう。

【ここも確認!!】
ペレットの袋の記載内容
・原材料が明記されている。
・着色料、保存料が使用されていない。
・製造年月日、消費期限が明記されている。

2.年齢別の食事

・6か月まで

・栄養価の高いマメ科の牧草をあげましょう。

成長期のウサギさんはカロリーを必要としているので
アルファルファみたいなマメ科の牧草とペレットは成長期の栄養価が
高いものを選びましょう。

・6か月~1歳

成長期よりカロリーを抑える。

体が出来上がる時期となりますので、アルファルファのマメ科牧草から
イネ科の牧草へ変えていきましょう。

ペレットは成長期同様で分量守ってあげましょう。

・1~5歳

太りやすい体になりますので肥満に注意。

牧草は低カロリーで繊維質が多いイネ科のチモシー1番刈りを
たっぷりあげましょう。
人間と一緒で中年太り対策が必要です。

ペレットは少しずつ低カロリーに変えていきましょう。

・5歳以上

病気の予防も視野にいれながら与えましょう。

高齢ウサギさんはカルシウムの量が少ない牧草とペレットを選びましょう。
牧草は茎の細くてやわらかいチモシー2番刈りをあげましょう。

3.まとめ

・基本的なゴハンの種類
≪牧草≫
『チモシー1番刈り』 ・・・1~5歳くらいのメイン牧草
『チモシー2番刈り』  ・・・高齢ウサギさんにオススメ 
『アルファルファ』  ・・・成長期の子ウサギさんにオススメ

≪ペレット≫
大人のウサギさんの1日のペレットの量
ウサギさん1kgx1.5~3%=15~30g 

ペレットのあげる量は朝は1/3、夜2/3

・年齢別の食事
≪6か月まで≫
栄養価の高いマメ科の牧草
ペレットは成長期の栄養価が高いもの

≪6か月~1歳≫
成長期よりカロリーを抑える
ペレットは成長期同様で分量守る

≪1~5歳≫
牧草は低カロリーで繊維質が多いイネ科
ペレットは少しずつ低カロリーへ

≪5歳以上≫
カルシウムの量が少ない牧草とペレットを選ぶ

以上となります。

基本牧草入れが空にならないように牧草をあげるようにしましょう。
ペレットをあげすぎると牧草を食べなくなりますので
必ず分量は守ってください。

ウサギさんの健康に関わりますのでしっかり管理できるようになりましょう。

≪与えてはいけない食べもの≫はこちら

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